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November 13, 2006

009:椅子のお歌

誰よりも椅子取りゲームは強かった君の隣も奪ってみせる (きじとら猫さん)

君の隣が欲しいわけですよね。恋というのは障害があってこそ燃え上がる。奪わなければならない何か障害があるんだけど、それに対してファイトを燃やせる状況だというのはとても幸せなことだと思うんです。
しかも「誰よりも」椅子取りゲームは強かったわけですから、かなり奪うことに自信がある風で。
野心的で前向きなこんな恋のお歌、大好きです。


あしのなき椅子が座椅子となるやうに軽くいふなよ頑張れなんて(みの虫さん)

頑張りつくしてる人に頑張れというのが負担になるのではなく、相手に与える影響をまるで考えずに「軽く」頑張れと口走ってしまうことが負担なのでしょうね。
椅子の足を取ったら座椅子になるかというとそうじゃない。そうしたら座椅子になるように軽く考えがちだけれど、実際取ってみたらただの壊れた椅子になるだけで。
比喩が秀逸だと思いました。

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