Recent Trackbacks

« April 2009 | Main | June 2009 »

May 29, 2009

052:縄(KARI-RING)

人工の明かり見渡す限りなく縄梯子の上見張り台に月

051:言い訳(KARI-RING)

「心配だ」と素直に言えばいいものをしどろもどろと言い訳をする

May 28, 2009

050:災(KARI-RING)

「災いと幸いって音似てるよね」嵐の海でも笑ってきみは

049:ソムリエ(KARI-RING)

「悩みごととかすのにこれいいですよ」ソムリエ兼ねるコックがすすめる

May 27, 2009

048:逢(KARI-RING)

右手には麦藁帽子前を向く逢う価値のある男になるまで

047:警(KARI-RING)

警告のカードのそりと銜え持つでんでん虫のような歩みで

May 25, 2009

046:常識(KARI-RING)

従ってやるほど価値も見出せぬ創造主(自称)作った常識

045:幕(KARI-RING)

幕開けの死にゆく男の一言のセリフ信じるきみを信じる

May 22, 2009

044:わさび(KARI-RING)

「鮪ならにぎり寿司だろ」鮫肌でおろしたわさび添える青い瞳

043:係(KARI-RING)

きみは前へ連れてく係私はきみの元気を維持する係

May 21, 2009

042:クリック(KARI-RING)

音楽家孤独で自称でガイコツでクリッククリックダンスを踊れ

041:越(KARI-RING)

「この俺を越えていくのか?」壮大な伏線のひとつまた実現する

May 20, 2009

やったー!

やーーーーーーーっと題詠100首でまだ100人作ってない歌までたどり着きました。
40のすみれは私で99人目。

あと60、がんばります。

久しぶりに歌を詠んで、こういう気持ちを持ち続けたいなあと思いました。
忙しい…というのではなく、創作に気持ちを向ける余裕というか。

仕事してたってネットサーフィンはしてたんですから、時間がないのではなく
時間を取ろうと思えなかったわけで。

今も結構忙しいはずなんですが、歌を詠むということで救われているような気がします。


これであとはお話のほうに気力を割けるようになれたらなあ。
ほんとにすみません。

040:すみれ(KARI-RING)

夜明け前すみれ色の空切り裂いた火球にお願いしそびれたこと

039:広(KARI-RING)

広々と足を延ばして湯に浸かるようやく降った雨続く夜に

May 19, 2009

038:→(KARI-RING)

明らかな「vipこちら→」という罠にほいほいかかるきみだからいい

037:藤(KARI-RING)

青から藍藤の色へと切れ目なく海は続けり夕日抱くため

May 18, 2009

036:意図(KARI-RING)

意図のない男と分かっているけれど食事の後の満天の星

035:ロンドン(KARI-RING)

きみと手をつなげば笑ってどこへでもたとえ落ち行くロンドン橋でも

May 15, 2009

034:序(KARI-RING)

公認の人買い屋殴る君やよし世界の秩序は理由にならぬ

033:冠(KARI-RING)

王の死後宝の山に埋もれた冠、宝剣、腕輪、つけ髭

May 14, 2009

032:世界(KARI-RING)

軽々と世界一周しに行くと告げるきみの背朝日が昇る

031:てっぺん(KARI-RING)

てっぺんの見えない山で区切られた4つの海を進んでいくきみ

May 13, 2009

030:牛(KARI-RING)

遅れたくないから荒野を疾駆する水牛の背にひょいと乗るかも

029:くしゃくしゃ(KARI-RING)

曲解と誤解を詫びればくしゃくしゃの笑顔で「いいよぉ」それだけの君

May 12, 2009

028:透明(KARI-RING)

ココヤシの茂れる村の入り組んだ港の海は底まで透明

027:既(KARI-RING)

少しだけ停まって見てようこの海を真黒にする皆既日食

May 11, 2009

026:コンビニ(KARI-RING)

何週間かかるコンビニ探すまで寄り道している暇はないんだ

025:氷(KARI-RING)

カランコロン氷を浮かべたグラス持つコックの瞳は海の藍色

May 08, 2009

024:天ぷら(KARI-RING)

「天ぷらが食べたい」と言えばにやりとし難なく作るコックは金髪

023:シャツ(KARI-RING)

「Tシャツのデザイナーです」「元気になる服を作って生きています」

May 07, 2009

022:職(KARI-RING)

聖職者にはわからない行き先を自分で全部決める自由は

021:くちばし(KARI-RING)

くちばしでつまんだような髪型の寝起きのきみのとなりにいる我

May 06, 2009

020:貧(KARI-RING)

金出せば買える命なら貧しさのせいにはしない手段選ばない

019:ノート(KARI-RING)

3冊目のノートに書いた毎日の天気や風やきみの様子や

« April 2009 | Main | June 2009 »

June 2016
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
無料ブログはココログ